比較的肌に優しい台所洗剤を使っているのですが、なるべく食器洗い時にはゴム手袋を装着するようにしています。
そもそもが無骨な手をしているので、せめてこれ以上荒れてほしくない^^;
いくつか手袋を使った結果、やっぱり日本製が肌に合っているみたい。もしくは台湾製。
おすすめ①ビニスターマリンby 東和コーポレーション
一番長持ちして、かつ操作性も私に合っていたのがこちら。
日本製のゴム手袋、「ビニスターマリン」です。色も単色で好き!通常「M」サイズを使っているのですが、この頃見つからない...やっぱり人気なのかな。この時はとりあえず「L」を購入。
いつも100円ショップで見つけているのですが、探したらamazonでもありました。私が使っているのと同じシリーズですが、ネットだとまとめ売りしかないのかもしれません。ちょっと多いな...。
そしてそして。今気がつきましたが...うっすらエンボス加工が施されている!昔は無地だったのに (-᷅_-᷄๑)
ここだけ残念。でもきっとクオリティには影響ないことと思います。
おすすめ②うす手-やぶれにくい指先強化タイプ-by エステー
色やデザイン等は好みではないのですが、廉価で使い勝手が良いので何度かリピートしている手袋です。確かに薄手タイプなので、細かい作業も実際自分の手で感じが伝わって来やすい商品です。
そして、着脱もスムーズ!サラサラします。パウダーなし。普段はスーパーマーケットで単品購入しています。amazonだと、3双セットになっていました。
エステーのサイトを見たら、「うす手」の他に「超うす手」も出ているらしい。気になる!
以上、リピートしているゴム手袋はこの2点です。
消耗品なので、比較的リーズナブルなものから選んでいます。もう少し幅を広げれば、もっと使い心地の良いものもあるんだろうなと思いますが、今の所はこんな感じ。
デザインは海外製が好き!でも日本製のいいところはここ
表面の素材や色使いは、断然海外製の方が好みです。赤や黒など、はっきりした色が単一で使われていることが多いので、キッチン置いていてもインテリア的に問題ないですし。「ザ・ゴム!」みたいな色使い、結構好き。
日本製はパステルカラーが使われていたり、柄入りだったりと、デザイン的には少々受け入れ難くて...。
デザインはさておき、実際使ってみるとどこの国製でも洗い勝手(洗いゴコチ?)は概ね良好です。
では何が問題かというと、私がトライした海外製は脱ぎにくかかった!こと。
脱着時に妙に手に貼りついたりして、スムーズに離れてくれないことがしばしば。某有名メーカーでもダメでした。薄手のコットン手袋をはめてからゴム手袋をはめる、という方法もやってみた時期がありましたが...面倒。
この点、日本製もしくは台湾製だと、するーっと脱着できるんです。この辺りの好みは、人によるのでしょうね。私の手ががさついているせい??
ともかくキッチン用の手袋は、日本製が好きという結論に達しました。おしまい☺︎