モノだって思い出 - 雑貨のブログ -

プチプラアイテムから一生大事に使いたいものまで、お気に入り雑貨の忘備録。

ウールの洗濯にはアクロン:オシャレ着洗剤使い方メモ【ライオン/洗濯洗剤】

ニットや、ストールをよく愛用しています。

素材が良く、特に大事にしているものはクリーニング店にお願いするのですが、普段使いのカジュアルなものは、なるべく自宅でメンテナンスしたい派です。

それは、クリーニング代のこともありますが、「クリーニングに出す&取りに行く」が超絶面倒くさいから(>_<)

そんな出不精な私でも簡単に洗えるのが、ウール用の中性洗剤。よく、おしゃれ着用って書かれている洗剤です。

特に銘柄にこだわりはないのですが、今回は「アクロン」のこと。

ちなみに、自宅に取りに来てくれるところも登録していて、これはこれで便利ですね。これはまた別の機会に。

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アクロンの使い方(私の場合)

正式な使い方は商品の説明書きを読んで頂くとして(手抜きじゃないよ^^;)、私の使い方をメモ。

同じ系統の色が何枚かあるときは、特に何も考えず、洗濯機の「ドライコース」のスイッチを押すだけ。これが一番簡単なとき♬

ですが、1、2枚だけ洗いたい時は、基本手洗いです。

 

1. 大きめのボウルにぬるま湯を入れ、アクロンを適量入れる。

衣類が全体的に浸るようなボウル(っていうのかな?)に、本当に適当な量のアクロンを入れます。適当なんだけど、少なめに、を意識しています。泡切れが悪い状態が面倒なので、多く入れないように心がけています👚。

 

今はプラスチック製のボウルを使っていますが、ホーロー製に憧れる...。こういう材質って、漂白剤使っても大丈夫なのかなあ。

 

 

2. いわゆる押し洗い

少なめの洗剤なので、ほとんど泡立たないです。全体に行き渡るように、押し洗いします。

 

3. すすぎ&脱水(絞る)

すすぎも、手洗いです。やはりぬるま湯ですすぐことが多いかな。すすぎの回数も様子を見ながら、1回だったり2回だったり。

脱水だけは、衣類のボリュームによって洗濯機のドライコースに任せることもあります。変に手で絞って、ヨレてしまうのも困るので。

 

4. 干す

ベランダで干します。ざっくり乾いたところで、乾燥機にかけることもあります。柔らかくなるような気がして...。この辺もケースバイケース。

 

こんな感じで、文字にするとステップが4つありますが、実際はパパパっと短時間で干す作業まで行きます。

先に書いたように、本来なら同系色のドライ品を何枚か洗濯機で洗ってしまえば一番楽なのですが、洗濯物を何日も溜めるのが我慢ならないので、一枚着終わったら洗ってしまいます。慣れれば面倒臭くないし、乾いたらすぐしまえるので気持ちいい✨

自宅でのメンテナンス、カジュアルな衣類にはとても便利です☺︎