ライム、大好きです。独特のフレッシュさがなんとも言えなく好きです。
ライム大好きとはいえ、絞るのがちょっとメンドクサイ...。
少量の時は手で、何個かある時はレモン絞り器で対応してきました。
熟し具合によってジューッと絞りやすい時もあるんですが、皮が厚めの時は結構ググッと力を入れないとダメなんですよね。
で、ある時思い切って「ライムスクイーザー」を購入しました。これが便利で早く買えば良かった!
使い方
説明書がいらないほど簡単に使えます。
1. ライムを半分にカット
2. スクイーザーにセット
3. レバーを押し下げる
見事に果汁が絞れます。
いいなと思ったのが、すだちの類もこれで絞れること!
カットして食材に添えた方が映えることもありますが、ドレッシングなどを作りたい時はこれでギューしています。
たくさんある種も防ぐことができて、処理が簡単でした。
私は海外で購入しましたが、こういうのは日本でもあるんじゃないかな。比較的小さい柑橘類をよく絞る!という方にはおすすめです☺︎
ここで、ちょっとライムについて調べてみました。
日本のスーパーで見かけるライムは、一つ100円くらいから値段がついていることが多いようです。私が知っている範囲ですが、メキシコさんのライムが多いような印象ですね。
柑橘系としてはレモンに近いのですが、でもこれがまた違う風味なんですよね。
栄養素としては、やっぱりビタミンC!クエン酸が多く含まれているようです。
ビタミンCといえば、風邪の予防だったり、疲労回復に役立つエッセンス。暑い時期ほど飲みたくなるのですが、暑さで疲れたからがに必要なのかな、なんて想像しています。
ビタミンCの他に、意外な成分があったのでここにメモしておきます。
それは、ポリフェノール!
ポリフェノールって、何か強い色がついている食べ物や飲みものに含まれている印象があったのでこれはびっくりしました。抗酸化力があったとは!
その他にも、ビタミンBやミネラルなども入っているそう。これは夏だけではなく、一年中摂取したくなる果物ですね。
最後に、ライムが使われる用途を引用したいと思います。
レモンと同様に、輪切りやくし切りにして料理の付け合わせにしたり、果汁を搾って飲料に混ぜて使う。
ライムを使ったカクテルには、ジン・トニック、ジン・ライム、ジン・リッキー、ギムレット、モヒート、ダイキリ、雪国、カミカゼ、モスコー・ミュールなど多数がある。
スライスしたライムをグラスに入れたり飾ったりするほか、ライム果汁(ライムジュース)もカクテルにはよく使用される。加糖された「コーディアルライム」と呼ばれるライムジュースも市販され、カクテルに使用されている。
Wikiより
ライムを使ったカクテル、飲みたくなっちゃった!